HALITOSIS TEST

口臭の検査
(オーラルクロマによる測定)

口臭の度合いは、測定器によって数値で計測することができます。当院では口臭測定器「オーラルクロマ」を用いて、口臭の三大原因物質をそれぞれ独立して計測。日常での口臭の有無を客観的に把握し、適切な治療・アドバイスへとつなげます。

「自分の口臭が気になる」「家族や周囲に指摘された」という方は少なくありません。口臭は感覚だけでは判断が難しいものですが、測定器を使えば原因物質の量を数値で確認できます。当院では口臭測定器「オーラルクロマ」による検査を行い、客観的な数値に基づいてご説明・アドバイスいたします。

日本で使われる口臭測定器

口臭の検査には専用の測定器を用います。日本で使われている口臭測定器は、おおむね次の4種類があります。

  1. ガスクロマトグラフィー:実験装置のようなもので大型。主に大学での研究用に使われます。
  2. オーラルクロマ(日本製):上記のガスクロマトグラフィーを使いやすいように小型化したもの。口臭の三大物質の量をそれぞれ独立して計測することができます。ちょいと高価です。
  3. ハリメーター(米国製):口臭物質をごちゃまぜにして計測します。
  4. ブレストロン(日本製):口臭物質を4段階で判定できます。定量はできません。

当院ではオーラルクロマを使用

当院では、上記2番目のオーラルクロマを使用しております。口臭の三大原因物質を独立して数値化できるため、どの成分がどの程度出ているのかを把握したうえで、原因に応じた治療やアドバイスにつなげることができます。

口臭測定器オーラルクロマの本体。口臭の三大原因物質を独立して計測できる日本製の小型ガスクロマトグラフィー装置
口臭測定器「オーラルクロマ」本体

実際の測定条件

大学では、当日は飲食禁止で、歯磨きもしてこないで、さらに洗口もしていない状態で来院してもらって測定しているようです。ただ、この条件では、ほとんどの人で口臭が出てしまうのではないでしょうか。

患者さんが気にされているのは、そのような状態のときではなく、日常で口臭がないかどうかです。そのため当院では、随時の測定としております。ただし、タバコやリステリン等の洗口剤、前日のにんにく等の摂取は控えていただいています。

オーラルクロマによる口臭測定の様子。専用アプリケーターを口腔内に装着して口の中の空気を採取している
専用アプリケーターによる測定の様子

実際の測定方法

専用アプリケーターを付けて、内部の空気の半分を捨ててから、オーラルクロマ本体に差し込み注入します。

採取した口腔内の空気を、専用アプリケーターからオーラルクロマ本体に差し込んで注入しているところ
採取した空気をオーラルクロマ本体に差込・注入

これから、8分間にわたって機械が口の中の空気の分析を行ってくれます。

オーラルクロマが約8分間かけて口腔内の空気を分析している画面。口臭三大物質の量がグラフで表示される
約8分間かけて口の中の空気を分析

判定について

判定は、専用の用紙をお渡しして、そーっとお教えます。

オーラルクロマの測定結果を記した判定用紙。口臭三大物質の測定値が記載されている
測定結果を記した判定用紙

口臭があると判定されても、ご安心ください

口臭があると判定されても、これは現在の状態であって、空腹時などは誰でも口臭が強くなる傾向にありますので、落胆しないでください。また、適切な治療やアドバイスによって口臭はなくなるものですので、治療を受けましょう。

検査料について

検査料は保険外で、1回につき3,300円(税込)です。

3,300円(税込・1回につき)

※初診の方は、この他に、健康保険の初診料や歯周病検査料、必要な場合はレントゲンの検査等が必要です。

口臭で悩むのは、おしまいにしませんか?

口臭の度合いは数値で計測が可能です。原因を客観的に把握し、適切な治療・アドバイスを受けることで、口臭の悩みは改善できます。気になる方は、お気軽にご相談ください。

CONTACT

口臭が気になる方は、ご相談ください

オーラルクロマによる検査で、口臭の原因を数値で把握します。まずはお気軽にお問い合わせください。

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