- 治療について - 口腔機能低下外来
口腔機能低下外来
どの様な時に飲み込めないのか
- 嚥下機能は保たれているが動かない場合
- 脳卒中(脳出血、脳梗塞)、パーキンソン病などの神経疾患や腫瘍などの疾患が原因の場合
- 高齢になり、栄養状態などが悪くなった場合
- 歩けなかったり、何かの疾患のために、経管栄養などで栄養状態が悪化した場合
- 医原性の場合
- 義歯の不適合など(医原性と言ってよいかどうか微妙なところですが)
- 経管栄養のチューブが太かったり、交差していた場合など
当院での検査
内科主治医との協力のもと、嚥下機能の評価を行います。舌圧検査、咀嚼能力検査、嚥下内視鏡による飲み込みの評価を行います。
摂食嚥下外来は、火曜日午後となっています。ネットからの予約のみとなっています。
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